2025年9月17~19日に開催された公益社団法人日本セラミックス協会 第38回秋季シンポジウムにて、前期課程2年の正躰剛成さん(無機電気化学研究室、指導教員:折笠有基教授)が優秀発表賞を受賞しました。発表内容は「新規フッ化硫化物LaBaF3Sの合成と導電率評価」です。正躰さんは、フッ素と硫黄を含む新しいイオン伝導体を発見し、その構造とフッ化物イオン伝導性について議論しました。次世代電池の材料設計に資する研究として今後活用されることが期待できます。
カテゴリー: 未分類
R-GIROプロジェクトの紹介サイト
以下のサイトにて、立命館グローバルイノベーション研究機構で取り組んでいるプロジェクトの紹介されています。
https://www.ritsumei.ac.jp/rgiro/project/fourth/orikasa/
2022年度卒業おめでとうございます
配属時からずっとコロナ禍の影響を受けた皆さんでしたが、いろんな工夫をすることで乗り切り、研究では数多くの進展が見られました。4月以降、それぞれの場所でのご活躍をお祈りしております。
2021年12月 塚本君(M2)が2021年度関西電気化学奨励賞を受賞
2021年第3回関西電気化学研究会で発表した「共沈法によって合成されたLa1-xBaxF3-xのフッ化物イオン伝導」が奨励賞に選ばれました。おめでとうございます。

2021年9月 研究内容が新聞記事で紹介されました。
2021年4月 橘君(D1)が電気化学会第88回大会・優秀学生発表賞を受賞
橘慎太朗君が2021年3月22日(月)~24日(水)に開催された電気化学会第88回大会にて口頭発表した、「新規フッ化物イオン伝導体La-Sr-F-Sの合成と電気化学特性評価」の講演が、優秀学生発表賞に選出されました。おめでとうございます。